
6cmヒールなのに歩けるプチプラサンダル2足|3年目のアミアミと、猛省したVivian【外反母趾・幅広】
6cmヒールなのに歩けるプチプラサンダル2足|3年目のアミアミと、猛省したVivian【外反母趾・幅広】
この記事でわかること
- 01靴好きが毎年買っても結局戻ってくる、3年目のアミアミ2,990円
- 026cmヒールが体感4〜5cmに感じるVivian。末広がりヒールで接地面が大きい
- 03歩きやすさを決めるのは足首ストラップの位置と、ソールのアーチ
- 04外反母趾気味・幅広でもどちらも痛くない。24.5cmでどちらもLサイズ
靴はそもそも、歩行のためのツールです。
だから可愛いだけではダメで、嗜好と体型とライフスタイルが合致しないと分かりやすく破綻する。服よりも靴のほうがそうだと思っています。要するに、痛くて履けへん、ということです。
そのうえで、6cmヒールなのにちゃんと歩けるプチプラサンダルが2足あります。靴好きで毎年いろいろ買っている私が、結局この2足に戻ってくるという話です。
3年目のアミアミ|2,990円の怪作
なんだかんだ、ここに舞い戻ります。3年目のイチオシ。もう怪作と言っていいのでは、というレベルです。
どシンプルで抜け感が出て、合わせやすい。 ミニマルな雰囲気をまとったこのミュールを履くと、足元から知性さえ漂う気がします。
ストラップは2本だけ。細くて華奢なラインが絶妙で、これ以上細いと痛くなるし、太いと印象が変わる。食い込みが気になる細さのギリギリを攻めています。
スクエアなトゥにスクエアなヒールは凛としていて、6cmという高さがまたいい女感を出してくれる。
横から見ると、ストラップ2本の構成とヒールの角度がよくわかります。セットバック(後ろに引いた位置)にヒールがあるのがこの形の名前の由来です。
ミュールなので手を使わずサッと履けてサッと脱げるのも効きます。靴を脱ぎ履きする文化で暮らす日本人には、これは最高です。
使い回しが効きすぎる
きれいめにも、大人カジュアルにも。何にでもハマります。左から、黒のキャミワンピ、デニムサロペット、ブラウンのセットアップ、ストライプスカート。どれも同じサンダルです。




シンプルで色がないぶん、服を選びません。これが3年目も出番が減らない理由だと思います。
猛省したVivian|6cmが体感4〜5cm
去年から気になっていたのに買わず、今年手に入れたら良すぎて猛省した1足です。
足を入れて驚きました。気持ちいい、そして歩きやすい。柔らかいパデット(クッション入り)のアッパーベルトが気持ちよくて、ホールドもしっかりしてくれるのでスイスイ歩けます。
こちらも6cmヒールですが、体感は4〜5cmくらい。理由はヒールの形状です。末広がりのデザインは見た目だけでなく、地面との接地面が大きいので安定する。インソールの低反発クッションも効いています。
黒のあとにホワイトとグレージュも買いました。2色目どころか、全色いきたいくらいです。
長すぎるマキシ丈ワンピを持っていたのでヒールが欲しかったのですが、ミドルヒールはスタイルアップしてくれるし、大人スタイルに嵌まるシンプルモードな顔もいい。
手で触るとわかる、ふかふかのベルト
アッパーのベルトを指で押すとこうなります。ふかふかモチモチで、この柔らかさがそのまま足あたりになります。
外反母趾気味・幅広でも痛くないのは、このパデットが伸びて逃してくれるからです。硬い素材だと当たって終わりですが、これは当たらない。
末広がりヒールを横から見る
体感が4〜5cmに感じる理由が、この形です。下にいくほど広がっていて、地面との接地面が大きい。
こちらも幅広く合わせられます
左から、デニム+黒シャツ、黒のワンピース、水色シャツ+黒パンツ、白のセットアップ。




歩きやすさを決める3つの構造
2足に共通しているのが、この3点です。プチプラのサンダルを選ぶとき、ここを見ると失敗が減ります。
1. 足首側のストラップの位置
どちらも足首側のストラップが、かなり脚寄りの絶妙な位置にあります。
これのおかげで足が靴の中でゆるがない。足の動きに靴がついてきて一体化するので、ストラップが擦れず、多少ヒールがあってもストレスが少ないんです。
2. ソールのアーチが足裏に合うか
ソールのカーブが足裏にフィットするかどうか。ここは効きます。
正直に書くと、ZARAなどインポートの靴は足の裏が合わないことが多いです。個人の感想ではありますが、欧米人と日本人ではアーチの形が違うのだと思います。硬いというのもあるけれど、しっくりこない。
足裏とストラップがフィットすると靴と足が一体化するので、ヒールがあっても履けてしまいます。
3. ヒールの接地面
Vivianの末広がりヒールがまさにこれです。同じ6cmでも、接地面が大きいほど安定して体感が下がります。
選び方
見た目だけでヒールサンダルを選ぶ
→ 足が靴の中で泳いで擦れる、痛くて履かなくなる
足首ストラップの位置・ソールのアーチ・ヒールの接地面で選ぶ
→ 6cmでも歩ける
サイズ感|24.5cmでどちらもL
私は足長24cm寄りの24.5cm、幅広めで外反母趾気味です。どちらもサイズ表記どおりのLでぴったりでした。
そしてどちらも痛くありません。アミアミはフィットするから痛くない、Vivianはパデットが伸びるから痛くない。理由は違いますが、結果は同じです。外反母趾気味の足には、これが何より大事でした。
| アミアミ | セットバックヒールサンダル ¥2,990・6cmヒール・ストラップ2本のミュール |
| Vivian | パデットサンダル ¥3,280・6cmヒール(体感4〜5cm)・末広がりヒール |
| 私のサイズ | 足長24cm寄りの24.5cm・幅広・外反母趾気味 → どちらもL |
| 歩きやすさの根拠 | 足首ストラップの位置/ソールのアーチ/ヒールの接地面 |
| 購入先 | 楽天市場 |
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よくある質問
Q. 6cmヒールは高くないですか?歩けますか?
A. 数字だけ見ると高く感じますが、どちらも歩けます。アミアミは足首側のストラップが脚寄りにあって足をホールドしてくれるため、Vivianは末広がりヒールで接地面が大きく体感4〜5cmに感じるためです。もちろん多少の筋肉は必要ですが。
Q. 外反母趾気味・幅広でも痛くないですか?
A. 私がまさに外反母趾気味・幅広ですが、どちらも痛くありません。アミアミはフィットするから、Vivianはパデットのベルトが伸びるからです。
Q. サイズはどう選べばいいですか?
A. 足長24cm寄りの24.5cmの私で、どちらもサイズ表記どおりのLでぴったりでした。
Q. 2足のどちらを選べばいいですか?
A. ミニマルで抜け感を出したいならアミアミ(ストラップ2本のミュール、脱ぎ履きが速い)。クッションの気持ちよさと安定感を取るならVivian(パデットベルト、末広がりヒール)です。私は用途で履き分けています。
Q. プチプラのサンダルを選ぶとき、どこを見ればいいですか?
A. 足首側のストラップの位置、ソールのアーチが足裏に合うか、ヒールの接地面の大きさ。この3つです。見た目だけで選ぶと、足が靴の中で泳いで擦れます。
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