
マルジェラのタビを4足持つ私が、週2で履いているのは5,000円以下の足袋シューズ
マルジェラのタビを4足持つ私が、週2で履いているのは5,000円以下の足袋シューズ
この記事でわかること
- 01本家と最も似ているのはタビ部分の盛り上がり方で決まる
- 0224.5cm幅広でマルジェラ38、ドノバン39、ジェイタイムは表記通り
- 03外反母趾で痛くなりにくいのは甲が深いもの
足袋、好きなんです。鳶職さんの地下足袋も履いていたし、マルジェラのタビは本家を4足持っています。
そのうえで正直に書きますね。いま週2で履いているのは、5,000円以下の足袋シューズ。
本家を持っていてもプチプラを履く理由
足袋型の靴って、見た目の再現度がすべてじゃないんですよね。履く頻度を決めるのは、雨の日に気兼ねなく履けるか、長く歩いても痛くならないか。そういう現実的なところ。
本家は10万円近くします。雨の日にガツガツ履く気には、正直なれません。
で、足袋型の見え方を決めているのは何かというと、親指の股の位置と、タビ部分の盛り上がり方。ここさえ似ていれば、価格帯が違っても足元の印象はかなり近くなります。
選び方
本家かどうかで選ぶ
→ 高くて履く場面が限られる
タビ部分の盛り上がりと甲の深さで選ぶ
→ 毎日履ける
同じ足袋型ではナイキのエアリフトも10年履いていますが、あちらはスニーカー寄り。こっちはパンプス寄りの話です。
本家マルジェラのサイズは番手で変わる
まず基準として、本家のサイズ感を。
春まで活躍しているのが、タビのベージュのヴィンテージレザー。ベージュはヌーディーで可愛いし、黒と違って春まで履けるのがいいんですよ。いまのトレンドカラーとも相性がよさそう。
24.5cm幅広めの私の場合、こうなりました。
- バレエシューズ:38がジャスト
- 6cmヒール(カーフスキン):37.5がタイトだけど入る
- 3cmヒール(カーフスキン):38がギリギリ閉まらない
- 8cmヒール(ヴィンテージレザー):38がジャスト
同じブランドでも、素材とヒール高でこれだけ変わる。安定感があって8cmでも辛くないし、足を入れた瞬間にフィットして気持ちいい。ここはさすがです。
ドノバンは気づいたら3色揃っていた
足袋デザインのフラット、気づいたら3色揃っていました。
いや、これはいい。思った以上にいい。柔らかくて履きやすいし、本家と雰囲気が似ている。新色のクラックシルバーがまた表情豊かで、合わせやすいアクセントになります。
サイズは24.5cmで39がジャスト。本家より番手がひとつ上がります。
しかも今年はリニューアルされて履き心地も改善。やるねえ、ドノバン。
ジェイタイムは雨の日用に買って週2になった
本家の今季にも出ているシルバーに似ていて、よくできてる。
もともと雨の日用に買ったんです。それがソールも滑りにくくてガツガツ履けるものだから、なんだかんだで週2の登板に。秋コーデに馴染みながらアクセントにもなります。
サイズは24.5cmで表記通り。ドノバンが39だったので、ここは違うんですね。
ちなみにインスタでアンケートを取ったら、ドノバンよりジェイタイム派のほうが多かった。これは意外でした。
セストは外反母趾に当たらない
3,000円を切るのに、当たり。
素材が肉厚めで、タビ部分の盛り上がり感が本家に酷似してるんです。このフォルムはたまらん。ガンメタ寄りのシルバーで、そこがまた秋っぽい。
デザインだけでなく実用面もよかった。ゆったり設計の履き心地、S字フックで着脱しやすいストラップ、歩きやすいヒール高。パンプスって大体痛いもんだと思ってるんですけど、サクサク歩けたのはすごいなと。ラストが日本人の足に合ってるのかなあ。
外反母趾の部分に当たりがちなアッパーの端が当たらず、深めの甲がソフトに覆ってくれる。ここも本当に助かります。
24.5cm幅広のサイズ換算表
| マルジェラ バレエシューズ | 38(ジャスト) |
| マルジェラ 8cmヒール(ヴィンテージレザー) | 38(ジャスト) |
| マルジェラ 6cmヒール(カーフスキン) | 37.5(タイトだが入る) |
| マルジェラ 3cmヒール(カーフスキン) | 38(ギリギリ閉まらない) |
| ドノバン | 39 |
| ジェイタイム | サイズ表記通り(24.5cm) |
| セスト | 記録が残っておらず未計測 |
| 前提 | 24.5cm・幅広め・外反母趾気味 |
セストだけ、買ったときのサイズを記録し損ねました。ゆったり設計で大きめに感じたのは覚えているんですけど、数字で言えないので空欄のまま。すみません。
あと足袋型は、足の長さだけじゃなく指の長さも関係してきます。試着できるならしたほうが確実。
まとめ
本家には本家の良さがあります。足を入れた瞬間のフィット感と、8cmでも辛くない安定感。あれは価格なりの理由がある。
ただ、足元を足袋型にしたいだけなら、プチプラで十分足ります。見るべきはタビ部分の盛り上がり方と、甲の深さ。この2つだけ。
外反母趾で当たるのが心配なら甲が深いものを、雨の日も履きたいならソールが滑りにくいものを。そこさえ押さえれば、まず外しません。
同じ足袋型でスニーカーを探している方はエアリフトの素材別の選び方を、合わせる靴下は足袋ソックス5足の比較にまとめています。
よくある質問
Q. プチプラの足袋シューズは本家とどのくらい似ていますか?
A. 足元の印象を決めているのはタビ部分の盛り上がり方なので、そこが似ているものを選べばかなり近くなります。私が買ったものの中では、素材が肉厚でタビの盛り上がりが本家に酷似しているものがありました。
Q. マルジェラのタビのサイズはどう選べばいいですか?
A. 同じブランドでも素材とヒール高で変わります。24.5cm幅広の私の場合、バレエシューズと8cmヒール(ヴィンテージレザー)は38がジャスト、6cmヒール(カーフスキン)は37.5がタイトながら入り、3cmヒール(カーフスキン)は38でもギリギリ閉まりませんでした。
Q. プチプラの足袋シューズのサイズは本家と同じでいいですか?
A. 違います。24.5cmの私で、マルジェラのバレエが38、ドノバンが39、ジェイタイムはサイズ表記通りでした。ブランドごとに番手が変わるので、本家のサイズをそのまま当てはめないほうがいいです。
Q. 外反母趾でも足袋シューズは履けますか?
A. 甲が深いものを選ぶと当たりにくいです。外反母趾の部分に当たりがちなのはアッパーの端なので、そこをソフトに覆ってくれる深めの甲のものだと安定します。
Q. 雨の日に履いても大丈夫ですか?
A. ソールが滑りにくいものなら大丈夫です。私は雨の日用に買ったものが結局いちばん登板回数が多くなりました。本家は価格的に雨の日に気兼ねなく履けないので、そこはプチプラの強みです。
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